素朴な楽器作り。

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    フォルクローレの代表的管楽器のひとつ、サンポーニャ(シーク)の制作映像です。

    作り方も作業場も、素朴で素晴らしい。

    本当に簡単な構造ですが、サンポーニャは最古の管楽器と言われています。

    約4000年も昔、折れた葦に風が当たり音が鳴った。

    これを見てた人間が楽器として作った、そんなところでしょう・・・たぶん?

    しかし、単純な楽器ほど難しい。

    ケーナもそうですが、人が楽器に合わせないとダメ。

    音を出すだけでこんなに苦労する楽器も少ないのでは?

    やればやるほど奥深さが見えてくる、そこが面白い。




    とらひげ


    楽器の修理。

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      トヨ、サンポーニャの一種で高さが約1400个發△訛膩燭粒擺錣任后

      材質は葦で、ただの筒状のものです。

      この長い筒に息をぶち込み、ブルゥ〜と低音を響かせる。

      とにかく、大きな音を出すのに肺活力と体力が必要。

      軽く吹いても音は出るが、迫力がない。

      空気を震わせる重低音が大事。

      この楽器は、テクニックと体力がなければ扱えない難しい楽器です。

      自慢ではないが、私は体力は人一倍あるので好んで演奏しています。

      「あんたは体力だけ!」と、言われそうですが・・・テクニックも多少あると自負しています。


      アンデスの楽器は、素朴なものですので時々メンテナンスが必要。

      私のトヨも割れがひどくなったので、バラして修理、そしてまた組立です。

      手間がかかりますので、日曜日に朝からフォルクローレの音楽を大音量でかけながら修理。

      好きな曲がかかると、床に転がっているケーナを手に吹きまくります。

      サンポーニャの曲がかかれば、また吹きまくります。

      そんな事でなかなか進まない。^^;


      でもいいですね、楽器を手にゆっくり過ごす日曜日は最高〜!!


      他に用事もありましたが、無事に修理も終わり風格さえ感じる出来栄えです。

      いい仕事をしたなと、後光を感じる私のトヨちゃんです。

      今度、名前でもつけるかな? ^^;




      とらひげ


      サンポーニャ

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        サンポーニャのサンカ。
        今まで素材が少し厚めのサンカを使用していました。
        しかし、今度やる新曲に薄い素材のサンカが必要になり急きょ製作。

        今までため込んでいた材料をかき集め束ねました。
        切ったり削ったりと、苦労しながらやっと完成。
        見た目には寄せ集めに見えません、完璧です!

        音は、今から吹き込めばだんだん鳴るはずです。
        バリバリと空気を揺らす迫力のある音が出れば完成ですね。
        これから吹き込み作業をしていかなければ。

        サンポーニャは、吹けば吹くほどいい音が出てきます。
        振動するというか、よく響くようになります。
        大勢でいっせいに吹くと、これが凄い迫力!
        空気が割れますね!
        吹く人の器量にもよりますが、凄いです。

        息を管にぶち込み、吐くという動さだけで音を出します。
        本当に体力のいる楽器です。
        お腹と言うか、腰回りも使って息を出さないといい音は出ません。
        肺活力と言うか、コツが大事ですね。
        体で覚えて行かないとダメです。
        体育系の楽器と言ってもいいかな?

        最近の楽器は細く繊細なものが増えて、大人しい音ばかりです。
        爆音とは言いませんが、鳴り響く楽器が好きですね。
        サンポーニャは、やっぱりバカバカ吹かないと面白くないです。
        明日は練習の日、吹いてみますか!!


        とらひげ

        踏み太鼓

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          前にもブログで紹介したのですが、改めて思いました。
          ちろりん村での演奏が終わったら、みんなが太鼓に群がった!
          お客さんの席から見づらかったのでしょう。
          太鼓の音はすれど、どこで誰が叩いているのか?
          今となれば演奏中に紹介しておけばよかったです。
          ミッちゃんが弦を弾きながら足で太鼓を鳴らしていたんです。
          だぶん、そんな方法で太鼓を叩いているのはピミエンタぐらいでしょう。
          チャランゴ&ケーナは高音の楽器なので低音がどうしても必要なんです。
          音に厚みを出すために、考えて考えてたどり着いたのが、ボンボを足で叩く踏み太鼓です。

          前は、木箱にマイクを仕込んで踏み、太鼓の音を作っていました。
          が・・・なかなか上手くいかない。
          フォルクローレはやっぱりボンボです。
          そんなことを考えてたどり着いたのが、ボンボを使った踏み太鼓です。
          マイクを使わない生音でのライブの時もいい音です。

          初めて見た方は興味津々。
          しかし、フォルクローレ関係者だけですが・・・。(^_^;
          手作りですので誰でも作れます。
          ピミエンタの様に、太鼓を叩く人がいない方は試してみて下さい。
          意外といい音がしますよ。

          名前を考えました「ステップ ボンボ」か「フット ボンボ」。
          どっちがかっこいいかな?
          もしかして、どっちもダメ・・・(^_^;



          とらひげ




          踏み太鼓

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            新しい踏み太鼓が完成〜!!
            ボンボにドラムで使うペダルを取り付け踏む。
            今までの踏み太鼓より確実に音が出ます・・・当たり前だー。
            ボンボの音を求め苦労に苦労をしてきました。
            が、ボンボを叩けば良かったんです・・・当たり前だー。

            2人での演奏、どうしても太鼓の音が欲しい。
            今まで考えに考えて苦労して来ましたね〜。
            最初に作ったのが、箱にマイクを仕込ませて足で踏み音を出す「踏み太鼓1号」です。
            これは、ミキサーで音を作るんです。
            そのため、ミキサーとオペレータが変わると音も変わる難点がありました。
            音が出ればまだまし、音すら出ない時もありました。
            なんとかしなくては。。。

            (踏み太鼓 1号)

            そこで、八ケ岳NO1のドラマー、フランス屋の前島先生に相談しに行きました。
            先生いわく、「器械で作る音はフォルクローレに似合わないよー」ですって。
            さすが先生、言うことが違う!!
            そこで、使わなくなったドラムを見せてくれたんです。
            確かに使えそうだ!!
            持ち帰りドラムでやってみましたが、やっぱりドラムの音・・・当たり前だー。
            そこで、太鼓をボンボに変えて踏むと、おぉ〜ボンボの音です・・・当たり前だー。

            原点に帰る事が一番の早道でしたね。
            やっぱりフォルクローレの太鼓は「ボンボ」でなくては。
            乾いたドンドンと言う音は、他にない音です。
            前島先生、ありがとうございました。
            借りていた太鼓とペダルはお返ししますね(感謝



            とらひげ

            ケーナ。

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              ケーナは難しい!
              とにかく低い音と高い音が完璧にあうケーナは少ない!
              高い音に合わしたケーナは、低い音が低すぎる。
              逆な場合もあるので、吹く人の腕と好みですよね。
              私のケーナは、低い音はいいのですが高い音が低すぎなんです。
              うぅ。。。私のケーナは口元が大きく深いので特に安定しません。
              息の量で吹いているので、細い歌口のケーナは吹き負けして裏返った音になってしまうんです。
              ケーナを買っては、自分に合わせて吹きやすく口元を変えてしまうのが一番の問題なんですが。。。
              一生付き合えるケーナにめぐり逢えたら本当・・・泣いちゃいますね。
              自分の描いている音がだせるケーナちゃんに早く会いたいです。^^
              ケーナは、何年も吹いてやっと相性がわかるんです。
              人の恋愛と一緒ですね!
              心が通じ合うように気持ちよく反応して鳴り響くケーナ、そんなケーナに早くめぐり逢いたいです。

              うぅ・・・本当は。。。ケーナも大事ですが、吹く力量とテクニックが一番肝心なんですよね〜。。。
              練習すればするほど、ケーナは素晴らしいケーナになるんです。

              「ケーナのせいにしないで、自分の腕を磨けぇ〜〜!」

              とらひげ


              新兵器登場!

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                これは踏んで音を出す楽器です。
                名前は、「踏み太鼓」と名づけましたが・・・たぶんちゃとした名前が?

                駒ヶ根「杜の市」で、カサノバノートのアルガ選手が使っていたのを見てから、ズゥ〜と気になっていたのです。
                ピミエンタで使えないかな〜と!
                すぐにチトセちゃんに連絡して、アルガ選手の電話番号教えてもらいました。
                そして電話をしたのですが、とにかくアルガ選手いい人です。
                親切・丁寧・やさしいときたもんだ!
                いい人でした、詳しい図面と機材の販売先までFAXで送ってくれました。
                ありがとうごぜえますだ〜トラは、トラは・・・ゴゲェ〜〜ダス! (略・超うれしい)

                明日の、大道芸フェスタで初披露したいので今日は踏み太鼓を使っての練習です。
                使ってみてまだ練習が必要ですが、いい感じだと思います。
                ミッちゃんが使いますが、これから練習をして早くなれてもらわないとね。
                私の踏み太鼓は、アルガ選手よりひと工夫してあります。
                下の写真を見て下さい。
                足が見えますよね、高さ調整付きなんです、最高8僂泙脳紊欧蕕譴襯好哀貶です。
                2人で演奏していると曲によってですが、パーカッションが欲しくなったり、ギターが欲しくなったりします。
                これで、少し悩みが解消したかな・・・?
                明日の本番、楽しみです。

                今日は、伊那ではジミーさんとモリゼンがライブハウスで何かやっているみたいです。
                モリトさんから、「飲むから来いよ」と御誘いの連絡がありましたが。。。
                あしたも打ち上げで飲むのに・・・「2日連チャン泊まりで、無理!」
                まともに付き合っていたら人生が終わります。
                でも、楽しそうだな〜、一人なら行くんだけどな〜、明日もあるし今日は練習だしな〜、我慢です!
                明日は天気もいいし、大道芸人も楽しみだし、モリゼンと一日一緒だし、酒を飲んでみんなで泊まりだし、のんびりと長〜い一日になりそうです。
                では、明日と明後日の話はのちほど、 ☆ お休みなさい ☆


                とらひげ





                新しいケーナ。

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                  最近、忙しい仕事が早めに終わった時、ケーナ作りに励んでいました。
                  残り少なくなった竹から何とか一本一本選び出し制作。
                  自作のケーナ、とにかく納得する作品はなかなできません。
                  音程・音色・相性・などなど気になりだしたら満足するケーナは超〜難しい。

                  写真の手に持っているケーナを今回は演奏に使うことにしました。
                  暇があれば何十本と作りたいのですが・・・
                  とにかく笛は相性というより、体の一部です。
                  たぶん、私のなかに求めている音や感触があるんだと思います。
                  が、わかってないんですよね・・・
                  鳥肌がたつぐらいの感動を得るまで作り続けたり探したりするんでしょ。

                  昔は、たくさん作ってクラフトフェアで売ってた時代がありました。
                  一日で5本〜12本は売れましたからけっこう稼ぎました!
                  でも最近クラフトフェアが超〜つまらなくなったので見に行くこともありません。
                  ので、今は自分のためにだけ作っています。
                  信玄公祭りでの野外ライブで使いたいと思います。(ファイト!)


                  とらひげ


                  たくさんの楽器たち。

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                    いろんな楽器がありますが、、これでもライブのときに使う最小限の楽器です。
                    曲によって使い分けしますが、一つの曲で4つ使うこともあります。
                    癖のある楽器を瞬時に使い分けるのですから演奏する方は大変です。
                    とうぜん、一つの楽器だけで演奏するほうが、超〜楽です。
                    すべて自然素材ですので、大事に扱わないとすぐに壊れたり、狂ったりします。
                    それに、楽器は生き物です、長く使わないと音が出なくなります。
                    使ってやらないと・・・すねちゃうんですよね〜。
                    なかなかすべての楽器を極めるのは大変です。
                    でも、フォルクローレ演奏の一つの見せ場でもあるので、逃げるわけにはいきません。
                    この楽器を大勢で吹いた時は、共鳴しあってすさまじい音になります。
                    体すべてから音がなり、空気が揺らぎって音の一部になるのです。
                    音の世界に入った感覚、わかりますか?(気持ちいい〜


                    とらひげ


                    ファンタシア。

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                      写真は、山梨の竜王にあるフォルクローレ楽器店「ファンタシア」です。
                      何年前になるのかな?
                      当時は、自宅の一室で店を開いていましたが、庭に小さな店を作ってほしいと頼まれ、とらひげ工房で建てることになりました。
                      周りが住宅地のため防音にして欲しいとの希望でしたが、防音工事は金額が大きい。
                      でも予算のなかでなんとか工夫をして、完全ではありませんが工事を無事に終わらせました。
                      昔は、東京・神奈川の店までみんなで一日かけて行ったものです。
                      こんな近くにフォルクローレの店ができて感謝感激です。
                      また、この店の質の高い楽器に驚きです。
                      南米の楽器は、とにかくビックリするぐらいいいかげんでした。
                      だから昔は遠くても実物を確かめるために足を運んで実際に吹いたり、触れたりしてえらんだものです。
                      ファンタシアに置かれてる楽器は、芸術品です。
                      昔の楽器は何だったんだろうと思うくらい。
                      ここのオーナーの小林さんは、山梨のフォルクローレ界でリーダー的存在の人です。
                      ファンタシアを中心に山梨のフォルクローレは大きく広まって行くことでしょう。
                      今年も、みんなで集まって何かイベントをやりますのでその時はみなさん、よろしく。


                      とらひげ

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