(写真提供 杉山)
パームスプリング・ライブ。
8時過ぎにスタート、まずは、ドンシャカピーポからです。
リハーサルの時、緊張からか音がバラバラ・・・
大丈夫かな〜と、心配していましたが、始まればいつものドンシャカの心地いいリズムが炸裂!
心配無用でございました。
このグループは、とにかく楽しく演奏します。
その姿が見ててとても気持ちいいのです。
いいグループです、ありがとうございました。
いよいよピミエンタの演奏です。
2人ピミエンタの演奏をはじめて聞くお客さんが大半のなかスタート。
ミッちゃんのチャランゴが心地よく聞こえる。
今日のPAは友人でもありミュージシャンでもある、ケンさんです。
ケンさんとピミエンタは長い付き合いなのでPAは大安心!
笛とチャランゴの音が心地よく聞こえ、音に気持ちが入る。
客席から来る、熱い視線を感じながらフォルクローレの世界に引き込まれる自分を感じた。
細かな間違いはありましたが、2人で作る音楽に少しではあるが、進化と自信を感じたライブとなりました。
アンコール、3曲も頂き無事に終了!
みんなから、「よかった〜」などの言葉をもらい感無量です。
帰って、寝床に入っても興奮でなかなか寝付かれないくらい気持ちのいいライブでした。
来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。
そして、東京から来てくれた、ノブ家族もありがとうございました。
次は、3月20日のパブロライブです。
もっと進化したライブに挑戦してみたいと思います。
とらひげ
寒い中パームスプリングのライブを聴きに来てくださった皆様、
本当にありがとうございました。
実はパームは私の中ではどこのライブハウスよりも一番緊張する場所。
昨年の秋くらいから二人ピミエンタで演奏を始め
二人の音には大分慣れてきてはいたものの
パームは5人のピミエンタから始まって
3人ピミ、他のジャンルの人たちとの試みと、
今までのピミエンタをず〜っと見てきてくれた場所。
しかもお客さんのほとんどがミュージシャン
そんな中でごまかしの効かない二人だけの演奏。
最初の3〜4曲くらいは心臓がバクバク
でも、誰かの後ろに隠れることの出来ない二人の演奏は
自信のない私にとって、すご〜くいい修行になっています。
自信がなくても下手でも失敗しても
今のありのままの自分を見てもらうしかないんですね〜
最終的には4人くらいまでメンバーを増やしていきたいな〜と
思っていますが、今は技術と自信を付けるための
とっても大切な時期なんです。
そんな意味でパームのライブはひとつの区切りでもありました。
昨年から月に3〜4回のライブをこなしてきましたが
これからは一つ一つのライブを大事に楽しんでやっていきたいな〜。
進化するピミエンタをこれからもよろしくお願いしま〜す!
ミっちゃん